ここではないどこかへ
“旅は人間を謙虚にします。世の中で人間の占める立場がいかにささやかなものであるかを、つくづく悟らされるからです。”
– ギュスターヴ・フローベール
名言ナビより引用
(フランス アミアンにて)
僕は1人でもみんなでも、近くでも遠くでも、「旅」をすることが好きです。
2年前、初めて一人旅をした帰りの飛行機のなかで、「旅」について考えていました。
すると、「旅」という漢字は
「方」、「人」、「化」
の3つのパーツにわけられるということがわかりました。
これを並び替えると、
「人」が様々な「方」々へ出向き、「化」ける
となります。
(オランダ アムステルダムにて)
自らを動かすと、新しい「何か」に出会える。
– それは人であったり、風土や文化であったりする。
新しい「何か」を感じられる。
– それは感動であったり、小さな驚きであったりする。
そして、帰ってきたときには「何か」が変わっている。
– それは自らの思考形態であったり、周囲に対する振る舞いであったりする。
だから、旅ってやめられない。
(フランス パリにて)
(フランス ボンスクールにて)
(ベルギー アントワープにて)
(オランダ キンデルダイクにて)
(ドイツ リューデスハイムにて)
(ドイツ ライン河畔にて)
(ドイツ ライン河畔にて)
(ドイツ ライン河畔にて)
ここではないどこかへ。思いは募ります。
人気記事 アメリカのデザイン大学院留学 – 受験対策③TOEFL
人気記事 ハーバード大学デザイン大学院 (GSD) のアーバニズム教育