Ça s’est passé comme ça.
利き手、右手の手首を骨折してから10日。
骨折と、それによって生じた不自由な生活。
2重のストレスでいろいろなことがどうでもよくなっていた。
そんなとき、遅ればせながら、昨年12月22日付けの阿川先生のおかしら日記『パリの空の下』を拝読。
送り出してくださった教育者の熱い思いに再度触れ、身の引き締まる思い。
What is needed is to have faith in everything I do.
Just keep doing what I am doing.
フランス出身のゼミ教授が人生について語っていた言葉を思い出す。
「Je sais rien. Ça s’est passé comme ça.」
(ここまでどうやってきたか、自分でも分からないよ。気付いたら今がある。)
将来人生を振り返ったとき、自分はどんな言葉を口にするんだろうか。
(フランスはモン・サン=ミシェルにて祈る人)
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